このサイトはお酒に関する内容を含んでいます。あなたは20歳以上ですか?
注目キーワード
目的別で探す
トップ > 蔵元から選ぶ > 関東 > 群馬県 > 土田酒造 > シン・ツチダ プリンセスサリー 720ml
SOLD OUT
未成年者の飲酒は法律で禁止されています
毎年大人気のお酒、インディカ米系のお米、プリンセスサリーを原料にしたお酒。 世界的にも珍しいこの日本酒は、他では味わえない独特な風味がございます。 育てた米の力強さが酒に反映され、濃厚でありながらも軽やかな味わいを実現しました。 お米の特徴なのか、通常のお米の甘みやうまみとのバランスが異なります。 また、香り高い飯米として人気があります。 お米を蒸すときは、香り米らしい、海外にいるような香りが蔵中に広がります。 しかし、揮発性のため、お酒にはなかなかその香りが残りません。 シン・ツチダと同じ仕込み配合でありながら、プリンセスサリー特有の軽やかさと甘み・酸味のバランスが特徴です。 特にスパイシーなカレーとのペアリングが推奨され、エスニック料理や洋食との相性も抜群です。 食事を予想以上にふくらませ、相性がよいのを通り越して食事を豊かにします。 和洋中と様々なレストランで、意外な組み合わせを生み出すお手伝いができます。 ぜひシン・ツチダと飲み比べてお楽しみください。 (蔵元コメント)
土田酒造株式会社は、群馬県は川場村という人口3,400人の小さな村に拠点を構える酒蔵です。 創業は1907年、当主は現在6代目で、地元の方々からは誉国光(ほまれこっこう)という地酒の名で親しまれてきました。 私たちは関東で唯一、名誉賞を受賞した酒蔵でもあります。 名誉賞とは、戦前に行われていた日本酒の品評会(現在の新酒鑑評会にあたる賞)に連続で入賞した蔵だけに与えられる名誉ある賞です。 当時酒蔵数は今の倍以上ある中で、 その激戦を連続で勝ち抜いた蔵だけに贈られるこの受賞は、全国でも数蔵のみが成し得たという快挙でした。 それぞれの当主が 時代の中で、よりよい酒造りを目指し 先鋭的な取り組みで維持繁栄して参りました。 現在は、江戸時代に一般的であった生酛造りという、自然の乳酸菌という微生物を活用した酒造りを展開しています。 使用するお米も低精米且つ食用米へと広げており、材料は3つと空気のみ。 醸造用アルコールや、乳酸、酵素剤、水加工剤など日本の法律でラベル記載義務のない添加物も一切用いません。 米のうま味を引き出し、日本酒の多様性や複雑さを味わい楽しんでもらいたい。 土田酒造はこの技術を次世代へとつなげるべく、日々挑戦しています。
レビューを投稿する
入力された顧客評価がありません。
Yumarrest(ヤマレスト) オーディナリー 200ml 【箱入り】
2,750円(税込)